WRC イタリア
WRCイタリアの感想です。イギリスでは決勝(レグ3)のある日曜の昼に早くもTV放送してくれます。
ロウブが前戦ニュージーランドに続いて連勝。 2位のソルベルグに1分近い差をつけての優勝でした。これで選手権でもソルベルグを抜いてトップになりました。ファンにサインをしてるシーンを見て気付いたけど、ローブは左利きなんですね。
3位はグロンホルム。グロンホルムはSS3でコースアウトし、数メートル崖を転落した後、下にあった道に着地(?)。そのまま走り出しました。一時22位まで順位を落としたものの、SS11まで3位だった三菱のロバンペラのリタイアにも助けられてポディウム獲得です。
4位はマーティン。イギリスのTVではMr. Consistencyと呼んでいました (多分)。 5位はガルデマイスター。デュバル、アトキンソン、ガリのワークス勢はレグ1でコース上に隠れていた岩にヒットしたりして早々にリタイアしてました。
ローブはターマックはもちろん、グラベルでも普通に勝てるようになりましたね。安定感も抜群だし、今年もローブが選手権をリードしてソルベルグが追う展開になっていくんでしょうか。
| 固定リンク
「WRC」カテゴリの記事
- Mickey Mouse stage and Michael Park(2013.05.07)
- 2008 Rally Japan Day3(2008.11.06)
- 2008 Rally Japan SS15 イメル Gr. N 4(2008.11.04)
- 2008 Rally Japan SS15 イメル Gr. N 3(2008.11.04)
- 2008 Rally Japan SS15 イメル Gr. N 2(2008.11.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント