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2005年6月

05/07/03のモースポ

F1 フランスGP
久しぶりにGP2も開催。
6月のテストではマシンも改良されて
トラブルはほとんどなかったようです。
デイモン・ヒルもGP2マシンでテストして誉めてますね(Niftyより)。
吉本大樹は今までの悪い流れを今度こそ断ち切ってほしいです。

IRL Kansas
IRLも2006年末でトヨタ撤退でちょっと先行不透明になってますね。
Hondaは来年American LeMans (ALMS)に参戦して
ポルシェと戦うという噂も出てきました
(speedtv.com, Autosport-Atlas)。

フォーミュラ・ニッポン鈴鹿
今年は例年の2ヒートではなく1ヒートで行われる様ですね。
同時開催はF3, FD, FTとフォーミュラ祭りですね(笑)
下の写真は去年のFDマシン(最初の3枚は井原慶子)
P1040023 P1040146 P1030279 P1030870

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Musical Baton

リントさんからMusical Batonが回ってきたので、回答してみます。

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Goodwood Festival of Speed 2

Honda402005/6/25のGoodwood Speed of Festivalの写真(第2弾)です。
右の写真はHonda40年の成功の歴史のパネルです。

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Goodwood Festival of Speed

P1010413 6/25にGoodwood Festival of Speedに行ってきました。
簡単に言うと、なつかしの名車から最新のF1マシンまで100種類以上の車やバイクが全長1.16マイル(1.856km)のヒルクライムコースを駆け抜けるお祭りです。
コースを走っていないときはパドックにこれらの車が展示されていて、自由に見ることができます。
今年はホンダがメインスポンサーで、バトンや琢磨も参加していました。

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05/06/26のモースポ

WRC アクロポリス
サインツは今回が本当に最後になりそうです。
SUBARUプレビューではペターは2位を狙わず優勝が目標と語ってます。
ローブの連勝を止めて欲しいです。

SUPER GT セパン
すごい久しぶり感のあるSuper GT.
NSXはターボからNAになるというもありますね。
セパンの前々回の優勝はNSXのファーマンと次生なので、
NSXは割と得意なコースのはず。
巻き返して欲しいです。

IRL Richmond
決勝は25(土).

FIA GT Brno
今回はムルシエラゴが出るみたいですね。

WTCC Puebla
今回はFIA GT と WTCCは同時開催ではないんですね。
WTCCはメキシコ。
今回SEATでスポット参戦のJason Platoは先週のBTCC今シーズン初勝利を飾りました。

DTM / ユーロF3 Oschersleben
ユーロF3に参戦中の平手晃平マルボロマスターズで5位に入ってますね。
今回も期待していいのかな。

イギリスF3 Castle Combe
女性ドライバーのスージー・スタッダートは資金難から参戦取りやめたみたいですね。
ちょっと前にポルシェカップを走り、来年はGP2を走りたいと言ってました。
"What Danica Patrick did in the Indy 500 is just what I want to be doing in Europe."
Castle Combeの場所を確認したらGoodwoodからそんなに遠くないですね。

Goodwood Festival of Speed
レースではないですが、琢磨も土曜日に走る予定です
(HONDAのサイト)
知らないイギリスで詳しく紹介されてますね。

ルマンが終わったばかりだというのに、
結構レースありますね。
道上とか掛け持ちしているレーサーは大変そうです。

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写真: ルマン24時間3

2005年6月18-19日のルマン24時間レースのときの写真です。
主にGT1, GT2です。

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写真: ルマン24時間2

2005年6月18-19日のルマン24時間レースのときの写真です。

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写真: ルマン24時間1

2005年6月18-19日のルマン24時間レースのときの写真です。

5-0最終シケイン(フォードシケイン)に一部金網が切れている部分があり、
ほとんどそこで撮っています。
LMP1でも1週3分40秒近くかかるので、一度撮り逃すと次撮るまでかなり待たなければならないのがちょっとつらかったです。

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British GT

F1 US GPの件で何か気が重いので、気分転換に2005年4月3日にドニントンパークで行われたBritish GT開幕戦(イギリスF3と同時開催)のときの写真を紹介してみます。

British GTの車両はGT2とGT3の2クラスで、
GT2カーはフェラーリF360 GTC、ポルシェ911 GT3RS(R)、C5コルベット、モスラMT900、TVR T400R、Ultima GTR、それから日産の350Zなどです。
GT3カーはBMW Z3, ポルシェ911 GT3カップカー、
フェラーリF360、Marcos Mantis、モーガン Aero 8GT などです。

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F1 US GP

ルマンを見ている間にF1 US GPはすごいことになってたんですね。
日曜はパリのホテルには20時ごろに着いたので、TVをつけてみたのですが、 F1はやってませんでした
(ヨーロッパの大部分は19時にレーススタートだったはず)
パリでやってなかったのはボイコットの影響で中止になったのか、
普段から中継していないのか、
僕の泊まったホテルのTVが単にぼろかっただけなのかはわかりません。

以下、個人的な意見です。

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ルマン24時間 観戦記2

2005/6/18-19に行われたルマン24時間レースを見に行ってきました。
観戦記2 レース観戦編 です(出発編はこちら)。

下の写真左は19時頃のセーフティーカーランの時に最終シケインで撮ったものです (DOME Report 25参照)。
右は日曜の10:30頃です。

P1000442 P1000913

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ルマン24時間 観戦記1

P1010340 2005/6/18-19に行われたルマン24時間レースを見に行ってきました。
観戦記1 出発編 です。

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05/06/19のモースポ

F1 アメリカGP
去年琢磨が3位表彰台を獲得したサーキットですね。
今年はどうなるのか。
ダニカのデモランはなくなったみたいですね
(ダニカ パトリック F1デモ走行のオファーを断る by F1Racing.jp)
F1 第9戦アメリカGP プレビュー by Honda
そういえばコメントがニック・フライではなくド・フェランから出るようになりましたね。
英AutosportではBARのTeam Bossはド・フェランに替わっています。

以下は6/16発売の英Autosportによる優勝ドライバーの賭け率(odds)です。
前回カナダより全体的に下がっています。
それだけ誰でも優勝する可能性があるということでしょうか。

ミハエル   9/3   ビルヌーブ     40/1
バリチェロ  8/1  マッサ       30/1
バトン   12/1  クルサード     20/1
琢磨    20/1  クリエン      30/1
アロンソ   2/1   ツルーリ       8/1
フィジケラ  3/1   ラルフ       20/1
ウェバー   4/1  カーティケヤン 1000/1
ニック    4/1  モンテイロ   1000/1
ライコネン  2/1   アルバース   2000/1
モントーヤ  8/1   フリーザッハー 2000/1

ル・マン24時間レース
見に行く予定です(^^)。
パリ行きの飛行機はとったので、
後はパリからTGVでル・マンに行って、
シャトルバスでサーキットに行って、
当日券を買えば観戦出来るはず
(でもちょっと不安)
去年はピエール北川さんが日本語の場内放送を担当されてたようですが、今年もしてくれるのかな?
ル・マンの天気 (フランス語)

BTCC Oulton
plato 右の写真はSEATで参戦中のJason Plato(英AutosportのSEATの広告より)
WTCCに参戦するため、BTCCが終わった後すぐメキシコに飛ぶようです。
イギリスではPlatoは人気ドライバーの一人です。

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ルマン24 予選2日目

Autosport-Atlasによるルマン24時間レース予選2日目の様子です。

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ルマン24 予選1日目

日本語によるルマン24時間レースの情報が思ったより少ないみたいなので、Autosport-Atlasによる15日の予選1日目の様子を簡単に紹介してみます。

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GP2 ポールリカールテスト

GP2の公式サイトによると6/14,15にポールリカールでGP2のテストが行われました。
14日はセッション途中からかなりの大雨が降った模様。
15日は好天で気温もかなり高かった模様。
15日の午後はそれまでとコースレイアウトを変えたようです。
また今回、新しい冷却系システムと電気系システムがテストされ、ほとんど問題は起こらなかったようです。

吉本は14日はトップのロズベルグから約3秒遅れの23位。
雨の影響なのかかなり遅れています。
15日の午前はトップのロズベルグから約1秒遅れの9位。
15日の午後はトップのパンターノから0.7秒遅れの12位でした。
15日の午後はトップから18位までが1秒以内に収まるというFポンのような僅差になっていました。

なお、6/28にはデイモン・ヒルがシャシー開発のためにGP2マシンのテストをするようです。

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ルマン24時間優勝オッズ

6/9発売の英Autosportによるルマン24時間レースのクラス別の優勝賭け率(Odds)です。
代表的なチームのみ載せています。
賭け率、チーム名、シャシー エンジン、Car No(個人的な注目ドライバー)の順です。

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カナダGP Live TimingのBARに関するコメント

カナダGPのときのLive TimingのBARに関するコメントを抜き出してみました。
琢磨が復活するかもを読んだ時は少し驚き、いつ戻ってくるのかちょっとわくわくしてました。
リタイアしたドライバーを紹介するときに、maybe Sato とか still Sato とかなってるのがちょっとおもしろいですね。

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カナダGP BARノーポイント(涙)

カナダGPはBARにとっては非常に残念な結果になりましたね。

琢磨はギアボックスのトラブル(ITVではオイル漏れと言ってました)で序盤にリタイア。
と思ったらアメリカGPでの予選出走順を遅くするために、その後ギアボックスを交換して残り24ラップ時に再度コースイン。
しかし、残り5周で今度はブレーキトラブルでスモークを上げてコース脇にストップ。
ライブタイミングのコメントには「1つのレースで2回リタイアした最初のドライバーとして記憶されるだろう」
(Sato's smouldering car is lifted clear from the track - that makes him the first driver we can remember to retire from the same race twice...)
と出てました。
レース後のドライバーのコメントを読むとスタート時にビルヌーブが琢磨に追突したようです。
それでビルヌーブはフロントウィング交換のためにピットインし、琢磨はコース上に留まったもののディフューザーとリアウィングの一部のパーツを失い、その後のドライビングに支障が出たとコメントしています。

琢磨がコースに戻った直後、バトンはミハエルとの3位争い中に最終シケインで縁石に乗り、バランスを崩しそのままウォールにヒットしリタイア。
バトンにしては非常に珍しいミス。
この瞬間BARの初ポイントは消えてしまいました(号泣)。

ルノーはフィジケラがトラブルでリタイア。
フィジケラばかりまたトラブル!と思ったら、アロンソもミスでウォールにヒットし、リアサスペンションを壊してリタイア。
ルノーの2台がリタイアしたことで今後のチャンピオンシップ争いは少し面白くなりました。

バトン・クラッシュによるセーフティカーが入る直前は
モントーヤがトップ、ライコネンが2位でしたが、
マクラーレンはライコネンを先にピットインさせました。
モントーヤはそのままコースに留まり、その後ピットイン。
モントーヤがピットアウトするとき、ちょうどセーフティカーが通りがかりましたが、モントーヤはコースインし、周回遅れのクルサードをオーバーテイク。
F1にはピット出口に信号はないの?と思いましたが、モントーヤは赤信号を無視してコースインした模様。
これによりモントーヤは失格。
最初のピットインのときもモントーヤはコースインするときにコースオフして、アロンソの前に出られるはずだったのに先に行かれてました。
怪我をして出られなかったり、ライコネンに比べてポイントで大きく差をつけられたりで焦ってるのかなぁ。

追記: ITVのハイライトで放送されたモントーヤの信号無視の写真
ロン・デニスは "He rejoined the race under what he believes could even have been a blue and red light." (モントーヤは青と赤信号でさえあったかもしれないと信じていた中でレースに戻った)とコメントしていますが、本当に赤と青両方ついてたみたいですね。この場合は赤優先になるのかな?

この2チームは最初のピットインのタイミングも同じでした。
特にマクラーレンは序盤バトンに抑えられてルノーから離されていたのに、バトンがピットインして前が開いた後、Fastest Lap連発してルノーに追いつきましたからね。

今回をきっかけにBAR浮上と思っていただけに非常に残念です。
BARの初優勝はもう少しかかりそうです。

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IRLテキサス結果

IRLテキサスはシボレーのシェクターが優勝。
2位ホーニッシュJr., 3位カナーン。
孝亮は7位。
ファイナルプラクティスでも全然セッティングが決まらかったことを考えると
(セッティングに悩み、浮かぬ顔のコウスケ)
7位はまずまず。
ホンダのサイトの孝亮のコメントを読むと本人もある程度満足している様子。
ダニカは残念ながら13位。

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05/06/12のモースポ

F1 カナダGP
ニューエンジンを投入し、前回より予選出走順の早くなるBARに期待。

以下は6/9発売の英Autosportによる優勝ドライバーの賭け率(odds)です。
一番低い、つまり優勝する確率が一番高いのはライコネン。
続いてアロンソ、ミハエルとなっています。
クルサードはクリエンより賭け率が高くなってますね。

ミハエル  3/1   ビルヌーブ   200/1
バリチェロ 25/1  マッサ     125/1
バトン   20/1  クルサード   200/1
琢磨    40/1  クリエン    150/1
アロンソ  2/1   ツルーリ    8/1
フィジケラ 8/1   ラルフ     20/1
ウェバー  33/1  カーティケヤン 1000/1
ニック   25/1  モンテイロ   1000/1
ライコネン 3/2   アルバース   2000/1
モントーヤ 9/1   フリーザッハー 2000/1

IRL Texas
決勝は11(土)。
Indy 500で一時トップに立ったダニカはどこまでやれるのか、注目。
前2戦トラブルに見舞われた松浦孝亮もトラブルさえなければ上位を狙えるはず。

その他:

  • NACAR in Pocono.
  • 日本ではあまり馴染みのない Aussie V8 Supercars も11(土)に上海で決勝レースが行われます。

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ウェバーは日本嫌い?

F1ニュル観戦記 決勝 でもちょっと書きましたが、マーク・ウェーバーの日本嫌いに関する記事です。

続きを読む "ウェバーは日本嫌い?"

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05/06/05のモースポ結果

WRC トルコ
ローブ優勝、ペター2位、グロンホルム3位でした。
スバルは第1レグでタイヤ選択を誤り、それがずっと後をひいた感じでした。
スバルはもっとドライだとよんでいたようですが、実際は一部マッド。
SS7(かな?)では雨が降ってました。
SUBARU レポート

サインツは4位。確実にポイントを取るところはさすがです。
(追記: 次のアクロポリスでもサインツが乗ることに決まりました, Sainz back for Greece by WRC.com)
デュバルは一般の観客に混じって見に来ていたようでした(ITVの中継に映ってました)。

PCWRCの新井は最終日40秒あった差を逆転して優勝(^^)。
新井敏弘 ラリーレポートに各SSのタイムがあります。
この勢いで今年こそはチャンピオン獲得してほしいですね。

DTM Brno 
優勝はエクストローム、2位クリステンセン、3位フレンツェン。
Audiの1-2.
ポールのPaffettはフライングスタートでドライブスルーペナルティを受け、4位。
ハッキネンはレース序盤に左フロントがパンクし、13位。

World Series by Renault Valencia
福田良は第1レース17位、第2レース9位。
予選17位、21位だったので、第2レースはかなり追い上げたようです。

フォーミュラ・ニッポン  FUJI
雨で赤旗中断になった混乱のレース。
優勝はトレルイエ、2位本山、3位 松田次生
クインタレリは5位。

同時開催の全日本F3はオリベイラが連勝。
2年目でだいぶ慣れたのかな。
去年は速さも見せたけど、それ以上にポカが目立ってたからなぁ。
中嶋悟の息子、一貴は両レースとも2位。

BTCC Brands Hatch
日曜に行われた3レースのうち、インテグラが2勝、ボクソールが1勝。

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6/2 シルバーストーンテスト

6/2のシルバーストーンのテストの結果です(Autosport-Atlasより)。
ライコネンが他を1秒以上はなしてトップ。
BARはバトンが4番手、琢磨が8番手タイムでした。
バトンが空力の評価を、琢磨がタイヤの評価を行ったようです。

マクラーレンはここでも好調ですね。
ミシュランを履くチームはグレイニングに悩まされた模様ですが、マクラーレンは他よりもうまくタイヤを使えていたようです。

BARはまずまずといったところでしょうか。
またまた琢磨は一人だけ飛び抜けて走ってますね。
6/3はBARはモンツァでテストをやる予定だそうです。

Pos  Driver        Team      Time     Laps
1.  Raikkonen     McLaren   1:18.144  103
2.  de la Rosa    McLaren   1:19.212   72
3.  Fisichella    Renault   1:19.286  101 
4.  Button        BAR-Honda 1:19.601   99
5.  Alonso        Renault   1:19.769   87   
6.  Coulthard     Red Bull  1:19.773   72
7.  Trulli        Toyota    1:19.983  108
8.  Sato          BAR-Honda 1:20.135  166   
9.  Barrichello   Ferrari   1:20.276   79   
10.  Klien         Red Bull  1:20.542   96
11.  R.Schumacher  Toyota    1:20.654   68
12.  Heidfeld      Williams  1:20.947   93 
13.  Webber        Williams  1:21.085   79
14.  Monteiro      Jordan    1:23.236  105

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05/06/05のモースポ

WRC トルコ
ローブを独走させないためにもペターには優勝して欲しい。
SUBARU プレビュー
7ヶ月ぶりに帰ってくるサインツの走りにも注目。
新井敏弘が参戦しているPCWRCはトルコ初開催。

DTM Brno 
DTM DTM前戦はハッキネンが初優勝。
今回はチェコのBrnoで開催。
右の写真は先週、ニュルに飾ってあったアレジのマシン。

World Series by Renault Valencia
福田良は前戦モナコで9位。今回はもっと上位を期待。

フォーミュラ・ニッポン  FUJI
ヤニスに代ってクインタレリが参戦!
コートニーも走ってくれないかなぁ。

British Touring Car Championship Brands Hatch
BTCC1今年から参戦のインテグラDC5がこれまで6戦中5勝。
今回も期待。
右の写真はドニントンで行われた第3戦のときのもの。
インテグラとボクソール(オペル)スポーツハッチ。

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6/1テスト BARデビットソン トップタイム

Autosport-Atlasによると、6/1のモンツァのテストでBARのアンソニー・デビッドソンがトップタイムをたたき出しました。
他より1秒近く早いタイムです。
琢磨、バトンの参加する予定だったシルバーストーンでのテストは雨のためBARはキャンセルしました。

Pos Driver      Team         Time     Laps
1.  Davidson    BAR-Honda    1:21.490  112
2.  Gene        Ferrari      1:22.375  126
3.  Trulli      Toyota       1:22.542   89
4.  Bernoldi    BAR-Honda    1:22.614  124
5.  Villeneuve  Sauber       1:22.796   95

とりあえず、テストではBARは好調とみていいのかな。
ニュルの件もあるのでまだ安心はできないけど...

6/1の夜確認したところ、シルバーストーンに近いBARの本拠地Brackley天気予報は木金ともに雨。
琢磨、バトンは走れるのかなぁ。
(改めて地図を見るとBrackleyとSiverstoneはすごい近いんですね)

参考サイト:

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吉本大樹 in 2004 鈴鹿S耐

5Accord現在GP2に参戦している吉本大樹選手。
このblogでも何度か彼に関する記事を書いています。
前にも聞いたことのある名前だなぁと思って、ググってみると(もっと早くググれよって気もしますが ^^;)、公式サイトを発見。
プロフィールを見ると2004年にS耐とJGTCに参戦。
思い出しました!
5次元アコードで光貞選手と一緒に参戦してました。

過去の写真を探したら2004年雨の鈴鹿S耐で優勝したときの写真が見つかりました。
表彰式の様子を載せておきます。黄色の帽子の向かって右側が吉本大樹です(左は光貞選手)。

P1030414 P1030427 P1030431

シャンパンファイト。
コルクが抜けず取り残されているのは黒澤琢弥。
3枚目はピンぼけ。

P1030416 P1030417 P1030419

吉本選手、ほんとにうれしそう(楽しそう)ですね。
GP2でもトラブルを克服して、表彰台に上がる日が来ることを期待します。

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