F1 Racingのランキング
「バトン 世間の批評に否定的」(F1Racing.net)で取り上げられていた英F1 Racingを買ってみました。
ランキングはTVコメンテーターやジャーナリストなど28人が、US GPまでの結果を見て決めたそうです。
アロンソ、ライコネン、ミハエル、ツルーリ、ニックなどが上位になっています。
アロンソ、ライコネンは当然ですね。
ミハエルも調子が悪いとはいえ、選手権3位ですから妥当です。
ツルーリは前半の表彰台が大きそうです。
ツルーリは去年も3位と高評価でした。
そういえば、モナコで優勝と去年の前半は調子よかったですね。
ニックは去年の12位から一気に評価が上がりました。
モナコ、ニュルでの活躍が大きいんでしょうね。
バトンは確かに10位でした。
マシンの問題などとともにドライビングも評価の低い理由として挙げられてました。
イモラでミハエルに簡単にオーバーテイクされたことや、カナダでのコースオフがマイナス評価です。
したがって「バトン 世間の批評に否定的」の
「もし、勝利できる競争力のあるマシンに僕が乗っていたら、僕は今では複数のレースに勝利していただろう」
という回答は少し的外れですね。
そもそも競争力のあるマシンを開発するのもドライバーの仕事の一つだと思うので、こういう発言をすること自体、疑問ですね。
去年5位だった琢磨はかなり評価が下がっています。
コメントもかなり厳しいです。
彼のオーバーテイクは勇気があるというより無鉄砲(foolhardy)であるとか、毎回ミスするのは生まれつき不器用なのではないかなどと書かれています。
ハンガリーでは琢磨には、焦らず、落ち着いて、ポイントを獲得する走りをして欲しいです。
とりあえずポイントを獲ればその後の流れも好転すると思います。
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