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2005年7月

GP2 ハンガリー 第2レース

GP2 ハンガリーの第2レースは、プレマ、ロズベルグのARTが1-2フィニッシュ。
3位はパンターノ。

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GP2 ハンガリー 第1レース

GP2 ハンガリーの第1レースはポールのJaniが、コバライネン、パンターノを押さえきり、初優勝。

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Misc F1 News

英F1 Racing, Autosportに載った気になる記事です。

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GP2 ハンガリー 予選

GP2 ハンガリーの予選はニコ・ロズベルグが
2位のJaniを1秒近く引き離してポールポジション。
3位がコバライネン。吉本は7位でまずまず。

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F1 Racingのランキング

F1Racingバトン 世間の批評に否定的」(F1Racing.net)で取り上げられていた英F1 Racingを買ってみました。

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2007年WRCは24戦?

リントさんのブログでも紹介されていた2007年WRCの24戦ですが、 7/21発売の英Autosprtでも取り上げられていました。

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バトンの食事

JBfood1ITVのF1中継前にバトンの決勝の日の食事が紹介されてました。

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琢磨の来シーズン

今日、Times(イギリスの新聞)を読むと、
BARの評価の欄に

Sato, probably aware that he will lose his drive in 2006,
had another torrid time, crashing with Mark Webber
at the first corner and finishing twelfth.

とありました。

少し前の大衆紙Sunにも、チームに近い筋からの情報として、
来シーズンはバトンとバリチェロがベストという記事
(Rubens is best BAR none)があり、琢磨については

Button’s current side-kick Takuma Sato is Japan’s most successful Formula One driver but team chiefs reckon he makes too many mistakes.

と書かれています。

しばらく前のAutosportには、来シーズンHondaがWilliamsにエンジンを供給して、琢磨はWilliamsに移籍(!)するのではという予想も載りました。が、Williamsは来シーズンCosworthと契約するらしいので(Williams Choose Cosworth)、その線はないでしょうね。

次戦ハンガリーで最低でもポイントとらないと、
かなり厳しそうです。

バトンとバリチェロのコンビは確かにコンストラクターズ・タイトルを狙うのにはいいかもしれませんね。
毎戦2-6位くらいで、確実にポイントを稼いでくれそうな気はします。
でも優勝は難しそうだし、ドライバーズ・タイトルは無理そう。
個人的にはモントーヤが来て欲しいなぁ。

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M-TEC熊倉監督解任

熊倉監督(2003鈴鹿1000km)Super GTのGT300に
No. 0 EBBRO M-TEC NSX として参戦していた
M-TECの熊倉監督が解任されました。

SuperGT公式ページのSUGOの結果

「No.0のチーム監督による競技役員に対する暴力行為に対し、大会審査委員会から罰金30万円、本大会の取得シリーズポイント抹消の裁定が下された。」

とあり、無限のホームページに7月25日づけで「お詫び」として、

「 7月24日、SUPER GT 菅生大会に於いて、大会審査委員会より出されました「公式通知No.25」にあります裁定を重く受け止め、弊社としましてはチーム監督である熊倉淳一のチーム監督解任を同日付けで決定しましたので、お知らせ致します。」

とあります。

暴力をふるうことになった原因はよくわかりませんが、SuperGTのレビューには

「No.0 EBBRO M-TEC NSX(黒澤治樹)。破片を踏んでスローパンクチャーを発生し、緊急ピットイン。さらにこのとき、ピットロードに飛び出してきたオフィシャルがリアウイングに接触。ウイングが外れてしまうというトラブルも発生する。」

とあります。
このときのオフィシャルの対応に腹をたてたのかもしれませんが、
どんな理由であれ、暴力に訴えるのはいけません。
特に監督なんだから、どんなときでも冷静でなければいけないはずなのに...

坂東親分とのやり取りとか好きだったので、
今回の件は非常に残念です。

Hondaにとっては踏んだり蹴ったりのレースになってしまいました orz

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05/07/24 決勝結果

SUPER GT SUGO

300の車両が炎上するなど、大混乱のレースだったようです。
GT500はスープラの1-2-3-4.

残念ながらイギリスでは衛星放送を契約しないと Super GTの中継は見られないので
AUTOSPORT WEBなどのレポートを読んでの感想です。
(前にも書いたけどイギリスのアパートにはベランダがないので、衛星のアンテナを取り付けるのは大変なのです)

NSX勢は散々な結果(涙)
終盤まで2位走行のEPSONはエッソ寿一に押し出されスピン、結局13位。
寿一ひどすぎ(怒)
EPSONに優勝してほしかったよー。
次のもてぎは、NSXにとっても、
ダンロップにとっても得意なコースだから、
次こそはフリー走行からぶっちぎりで優勝を飾ってほしい。

一時トップを走行していたRAYBRIGとTAKATAは同士討ち。
どうやら小暮が突っ込んだらしい。
今年のラインナップに小暮の名前を見たときに何かいやな予感はしてたんだけど...
小暮も当然F1を狙っているわけだけど、
琢磨と小暮がコンビ組んだりしたら、まわりのドライバーはすごい嫌だろうなぁ(笑)

スーパーラップで失敗したARTAは6位。
確実にポイント獲得、ウェイト減らしに成功。
今年のチャンピオンはARTAに期待ですね。

優勝したのは片岡/左近のコンビで、武士/コートニー組は3位。
やっぱり武士は優勝できないのね。
どうせスープラが優勝するなら武士にして欲しかったなぁ

中継を見ていたらかなり後味の悪そうなレースでした。
Super GTはクリーンなレース、
しっかりとしたレース運営
とはかけ離れているので、後味の悪いことは少なくないんだけどね。


GP2 German Race2

ポールのPlaが優勝。
以下、Pantano, Seed, Rosberg, Garcia, Kovalainen.

GP2公式サイトレポート を読むと、
ポイントランキング1位のコバライネンと2位のニコはレース序盤激しく争ったようです。
コバライネンのブロックにニコはかなりいらついたようですが、
ヘアピンでコバライネンが少しふくらんだところを見逃さず、オーバーテイク。

ニコはさらにレース終盤にSpeedとPantanoに仕掛けるもののスピン。
順位を落とすことなく復帰し、
その後Fastest Lapをたたき出す速さを見せました。

レース終盤にスピードとパンターノのバトルの隙をみてインから抜きにかかるニコ。
しかし、スピン (ITVより)
psn1 psn2 psn3

ニコはかなり好調のようですね。
この2日間で19ポイント獲得。
コバライネン69、ニコ63と
20ポイントあった差が一気に縮まりました。
この後の2人のチャンピオン争いは面白そうです。

レポートには吉本の名前もよく出てきて、
序盤はペースのあがらない8位走行のピケJr.の後ろで、
Prematとともに順位争いを繰り広げたようです。
8ラップ目の2コーナーでPrematにしかけるも失敗。
その2周後再びしかけるも失敗して、順位を2つ落とすことに。
22ラップ目にストレートでストップ。
最終的にはリタイアとなりましたが、
かなり積極的な走りをしていたようです。


F1 German GP

アロンソ優勝、モントーヤ2位。
バトンが3位!
IRL予選、Super GT決勝と
Honda勢にはつらい日曜だっただけに、
バトンの今期初表彰台はGreat Job.

バトンのミハエルのオーバーテイクは fantastic!!
バトンもやればできるんですね!
JBMS1 JBMS2
ミハエルは思ったより多く燃料積んでたけど、
ソフトタイヤが持ちませんでした。

ライコネンはまたもマシンがストップ。
今回ノーポイントだけだったなく、
次戦ハンガリーの予選出走順は1番。
薄幸のアイスマン。
モントーヤは公言どおり、最後尾から2位表彰台。
マクラーレンの車は恐ろしく速いですね。
信頼性さえともなえば無敵という感じですね。

琢磨はスタート直後のウェバー、フィジケラと接触し、
またもノーポイント。

ジャックはあちこちで活躍してましたね(^^;)
今シーズン、ジョーダンと絡むことが多いような。


BTCC Mondello Park

第1レースはVauxhallのMuller,
SEATのPlato, HondaのNeal
と各チームのエースが表彰台を分け合う結果。

第2レースはVauxhallのTurkingtonが優勝。
2,3位はIntegraのEaves, Neal.

btcc1第3レースは序盤、シビックEP3のChiltonがトップを走るも、
コーナーで少しふくらんだところを、Mullerにかわされる。
レース中盤、3位争いをしていたEaves, Plato, Nealが接触し、コースアウト。
なんとかEvaesは3位のまま復帰。
Nealはタイヤ交換のためピットイン。
Platoはピットまで戻るもののリタイア。
最終ラップ、3位を走行していたEavesはMGのCollardにかわされる。
結局、Muller, Chilton, Collardの順にフィニッシュ。

今シーズンのBTCCで初めてIntegraが勝てない日曜日になってしまいました(;_;)。
選手権ポイントもトップNeal 204、2位Muller 191と差が詰まってきました。
btcc2 BTCCはSuper GT(JGTC)以上に接触の多いレースですが、
クリーンなレースという印象で見ていて不快になることはないですね。
接触といってもサイド・バイ・サイドで接触という感じで、
後ろから勢い余ってプッシングするようなドライバーはいないです。

今回のレースには植物から作った燃料(エタノール)を使ったマシンも参加してました
(左下の写真はイメージ写真です 笑)
ドライバーはFiona Leggateという女性で特にトラブルもなく完走してました。
(ガソリンのはずのLexus IS200の方がトラブルが多いくらいです ^^;)
biofuel legatte

(写真はITVの中継をキャプチャーしたものです)


IRL Milwaukee

ホーニッシュ Jrが優勝。
フランキッティが2位。シェクター3位、カナーン4位、ウェルドン5位。
やっぱりHondaは勝てなかった orz
孝亮は5ラップダウンの11位。

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05/07/23 予選と決勝

SUPER GT SUGO

午前の予選1回目は、No.18 TAKATAが暫定ポール。
2番手は0.001秒差(!)でNo.12 Z.
他のNSX勢はRAYBRIG 4位、EPSON 5位、ARTA 8位。

午後のスーパーラップではEPSONがポールポジション!!!
GT500 NSX勢の中で唯一ダンロップを履くEPSONですが、がんばってます。
去年NSXで唯一優勝したチームだし、今回も期待できそうです。
チャンピオンを狙うためにはここで優勝、最低でも表彰台は獲得したいところですね。

追記: 「スーパーラップにおいてNo.32 EPSON NSXが再アタックの出走前に、オフィシャルの許可を得て、本来は禁止されている給油をしたことについて他チームから抗議があり、22時20分現在、審議中。正式予選結果はまだ出されていません」(公式サイトより)
ちょっと心配。
でも、オフィシャルの許可を得てるわけだし、
給油だからタイム的に有利になるわけでもないだろうし、
このままの結果になることを望みます。

追々記: No.22 NISMOから抗議が出され、審議の結果、
No.32 EPSON NSX のグリッドを1つ降格だそうです。
アタックするためにコースインした後で赤旗中断になったんだから、
給油はしょうがないんじゃないのという気がするけど...
まぁ、明日はEPSONが圧勝してくれることを祈りましょう!

Zの2台をはさんで、セバのRAYBRIGが4番手。
十分に優勝を狙える位置です。
ワークスNSXのTAKATAとARTAはなんとコースアウト(;_;)
特にファーマンはウェイト積んでるんだから、
明日はポイントを確実に獲得する走りをしてほしい。
2002年も堅実な走りができてれば、チャンピオン獲れてたのになぁ。
道上のTAKATA童夢はシフトダウン時のトラブルだったようですね。
明日はポイント獲得して、次戦もてぎで優勝を狙ってほしいです。

ここ3年連勝していたスープラ勢はエッソが6位、セルモ7位、トムスの2台が8,9位。調子悪そうです。

GT300でもNo.0 M-TEC NSXがポールポジション。


F1 German GP

ライコネンがポール。
バトンが2番手!
でも、セカンドロウがアロンソ、フィジケラなので、
スタートで抜かれそうな気が...
琢磨は8位。出走順を考えるとまずまず。
9番グリッドのツルーリを絶対に前に出さないことが必要ですね。
モントーヤは最終コーナーでスピン。残念。
フェラーリは燃料軽めでソフトタイヤのミハエルが5位。
決勝ではバトンと争うとコメントしてるけど、
バトンにはミハエルでなく、ルノーと争ってほしいですね。
バリチェロは15位。
重タンでハードタイヤといってもちょっと遅すぎ。

formula1.com でやってる 予選方式のアンケートを、
ITVの番組内でもTEXT(ケータイメール)で募集してました。
結果は

  • Proposal 1: 43%
  • Proposal 2: 57 %

イギリス人にはノックアウト方式の方が
わずかですが人気のようです。


GP2 German Race1

ポールポジションのニコが優勝。
2位のPrematに15秒近い大差をつけての圧勝。
Fastest Lapも獲得して完勝といっていいでしょうね。
3位はピケJr., 4位Speed、5位コバラネン。
吉本は残念ながら13位。
セッティングが決まらず、マシンバランスがかなり悪かったようです。
チームメイトのVisoは7位で久々のポイント獲得。
追記: レース後の車検で
Visoの車重が規定より軽かったということで、
Visoはレース除外になりました。
こういうミスをするということは、
やっぱりチーム力に問題があるのかなぁ。

Pos Driver     Team          Time
1. Rosberg    ART           59:30.442
2. Premat     ART           +  14.642
3. Piquet Jr. Hitech Piquet +  15.378
4. Speed      iSport        +  15.854
5. Kovalainen Arden         +  24.644
6. Pantano    Super Nova    +  34.531
7. Viso       BCN           +  35.113
8. Garcia     Racing Eng.   +  41.323
9. Pla        DPR           +  41.716
10. Lapierre   Arden         +  48.090
11. Alvarez    Campos Racing +  48.316
12. Sharp      DPR           +  53.039
13. Yoshimoto  BCN           +  69.006
14. Lopez      DAMS          +  1 LAP
15. Lauda      Coloni Motor. +  1 LAP

BTCC Mondello Park
予選はVauxhallが1-2, SEATが3-4.
Integraはウェイトを積んで、Matt NEALの5位がやっと。
ちょっとつらそうです。
そういえば、先週
Newcastleの街中をBTCCマシンがデモランしたのですが、
そのときの様子がBTCCのサイトで紹介されてました。

余談: 先週のNewcastleといえばこんなイベント(?)が催されてました。
BBCでもドキュメンタリーとして放送してました(^^;)
イギリス人こういうの好きですねぇ。

IRL Milwaukee

Team Penskeがフロントロー。
シェクターが3位、ウェルドンが4位。
Honda勢は6位ダニカ、
8位フランキッティ、
9位カナーン、
10位ロジャー安川。
孝亮は20位。セッティング外したのかなぁ。

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05/07/22 金曜フリー走行

7/24の決勝レースに向けて金曜のフリー走行が行われました。

SUPER GT SUGO
NSXが全車NA化!
NSX(No.18, 100)が1-2!!
前戦2位でウェイト50kgのARTAも4番手。
1台だけダンロップタイヤを履くEpson NSXも5番手と
かなり好調のようです。
久しぶりに速いNSXが帰ってきたようです(感激)
特にRAYBRIGが上位にいるのを見るのは、
本当に久しぶりのような気がする。


GP2 German
Scott Speedがトップタイム。
吉本は約1秒落ちの11位です。
吉本選手もブログ始めたようです。

予選はニコ・ロズベルグがポールポジション。
2番手のSpeedを0.5秒ほど離しています。
3位はさらに0.4秒ほど遅れてPremat。
吉本はトップから1.5秒遅れの12番手です。

追記: 吉本はアタック中に他のマシンにひっかかり、
クリアラップをとれなかったようです。

Pos Driver       Team          Time           Laps
1.  Rosberg     ART           1:24.691        10
2.  Speed       iSport        1:25.195+0.504  13
3.  Premat      ART           1:25.623+0.932  12
4.  Pla         DPR           1:25.832+1.141  13
5.  Garcia      Racing Eng.   1:25.845+1.154  11
6.  Viso        BCN           1:25.861+1.170  15
7.  Carroll     Super Nova    1:25.955+1.264  12
8.  Piquet Jr.  Hitech Piquet 1:26.006+1.315  10
9.  Kovalainen  Arden         1:26.041+1.350  11
10.  Piccione    Durango       1:26.126+1.435  10
11.  Pantano     Super Nova    1:26.249+1.558  12
12.  Yoshimoto   BCN           1:27.279+1.588  13

Pos Driver       Team          Time           Laps
1.  Speed       iSport        1:26.706        16
2.  Pla         DPR           1:27.132+0.426  15
3.  Kovalainen  Arden         1:27.136+0.430  15
4.  Bruni       Coloni        1:27.151+0.445  15
5.  Pantano     Super Nova    1:27.191+0.485  12
6.  Piquet Jr.  Hitech Piquet 1:27.192+0.486  17
7.  Carroll     Super Nova    1:27.213+0.507  16
8.  Rosberg     ART           1:27.246+0.540  13
9.  Premat      ART           1:27.463+0.757  14
10.  Piccione    Durango       1:27.537+0.831  18
11.  Yoshimoto   BCN           1:27.611+0.905  17

F1 German GP
午前のフリー走行ではバトン4番手、琢磨9番手。
ルノーの2台はタイムアタックせず。
追記: ルノーは余裕かましてるのかと思ったら、
ソフトウェアのトラブルだったようです。

午後はバトン13番手、琢磨18番手。
ロングランのテストでもやってたんでしょうかね。
追記: BARは午後は重タンだったようです。

BARのミッドウィングは従来どおりのもののようです。

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05/07/24のモースポ

SUPER GT SUGO
NA化されるNSXに注目。
何台NAになるのかわからないが、
最低でもNo.18はNA化される模様。

ここ数年のSUGOを簡単に振り返ってみます。
おもしろいレースが多かったですね。
SUGOはスープラが強く、NSXも相性は悪くないです
(それだけに2003年は衝撃でした ;_;)。
日産勢は苦手なコースですね。
メインストレート入り口(最終コーナー立ち上がり)はすごい急勾配になっています(一度現地で見る価値あり)。
馬の背コーナーにスタンド作ってもらえるとうれしいんですけどねぇ。

2004年
2004 au セルモスープラ (十勝) auセルモスープラが今までの不運を振り払い、優勝。
中盤まで首位を走行していた
エッソウルトラフロースープラ(寿一)は
GT300のヒロミをかわすときに、
コース外に押し出され、パンク。
最終ラップにトップの
auセルモスープラの目の前で
M-TEC NSXがスピンするも、
間一髪でかわして、優勝。

2003年
最終ラップの最終コーナーで
トップのWOODONEトムススープラ(コマス)のインに
エッソウルトラフロースープラ(寿一)が入り、
2台並んでコーナリング。
ストレートの入り口で
WOODONEがタイヤをダートに落とし、
2003 エッソウルトラフロースープラ (もてぎ) エッソが逆転優勝。
チェッカー後、エッソのカウルが弾け飛んだ
(寿一のドライビングには賛否両論あり)。
NSXは全車周回遅れという屈辱を味わった。

2002年
予選は金石勝智が死ぬ思いでアタックし(本人談)、
ARTA NSXがポールポジション。
決勝ではレース開始後、
GT300のマシンが多重クラッシュ。
トップを走行していたARTA NSX(土屋圭市)は
破片を拾いパンクし、ピットイン。
しかし、パンクしたリアタイヤはそのままで、
なぜかパンクしていない フロントタイヤを交換してピットアウト。
もう1周スロー走行するはめになりトップ争いから脱落。
レース終盤、トップを走行していた
トクホントムススープラに
ピット出口信号無視(ガードナー)のペナルティーが出て、
エッソウルトラフロースープラが優勝。
このペナルティーも後に議論の対象になった。

F1ドイツGP
GP2では shark grillと呼ばれるサイドポットのパーツや改良されたブレーキなどの新しいパーツが利用可能になるとのこと。

IRL

BTCC Mondello Park
2週続けての開催。
盗まれたクレジットカードでBTCCのチケットが大量に購入されたという報道あり。
それだけ人気があるということかな?

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次期NSXはV10 !?

HONDAの福井社長が年央記者会見で、
V10エンジンを搭載した新時代のスーパースポーツを3、4年後には披露したい
と語ったらしいですね。

びっくりしました!

現在、V8がラインナップにない状態で、
V10はないだろうと思ってたけど、
本気みたいですね。
V10を積むような車種は他にはないだろうから、
完全な専用設計エンジンでしょうね。
ポルシェのカレラGT(下の写真)と張り合うつもりだろうか?
CarreraGT1 CarreraGT2 CarreraGT3

3,4年後というとSuper GTがちょっと心配。
それまでNSXを使うのか、
他の車種(S2000?)を使うのか、
それとも撤退してまうのか...
今後に注目ですね。

追記:
Response. によると、HSCベースで価格は1000万円前後とのこと。
V10スーパースポーツが1000万円とはえらい安いですね
(もちろん僕は買えませんが ^^;)。
同じV10のランボルギーニ・ガヤルドは2000万円弱します。

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LiuzziとKlienの家

KL1イギリスITVでBritish GPの予選放送の前にLiuzziとKlienの家が紹介されてました。
F1のシートだけでなく家もシェアしているようです。

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05/07/17のモースポ結果

05/07/17のモータスポーツの結果です。

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Harry Potter

今日はハリーポッターの新作の発売日でした。
HarryPotter3 HarryPotter2

本屋には何十冊と並び、隣のHMVでも売ってました(笑)。
やっぱり大人気なんですねぇ。
あまり関心なかったけど、試しに読んでみようかな。

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テスト制限協定の抜穴

7/13からヘレスで行われているF1のテストで、
BARとToyotaがテスト制限協定の抜け穴をついたようです。

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フェラーリの革新的な車

MSCar7/14発売の英Autosportに載ったミハエルの車です。

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05/07/17のモースポ

WRCアルゼンチン
今回からデュバルが復帰ですね。
ペターにはいいかげんローブの連勝を止めて欲しい。

IRL Nashville
決勝は16(土)のナイトレース。

World Series by Renault Bilbao 

スペインの市街地コースみたいですね。

DTM / ユーロF3 Norisring
チャリティーレースでマンセルやプロスト、ドゥーハンなどが走るようですね。

BTCC Croft

Super 耐久 十勝24時間
十勝のGTがなくなって例年のスケジュールに戻ったんですね。
十勝24時間と言えば助っ人ドライバーも楽しみなわけですが、
今年は

  • 片山右京がNo.27 (BMW)
  • 服部 尚貴 がインプ(もちろんタイヤはDL)
  • 奴田原 文雄がRS小川ランサー
  • 光貞秀俊と金石年弘がZ
  • ファルケンポルシェにローラン・アッシュ
  • アドバンポルシェにドミニク・シュワガー
  • ヒロミのチームに井手と柳田

などですね(エントリーリスト)。
ST5に移行が噂されてたS2000はST3のままみたいです。
EG6シビックは今年も参加ですね。

 

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NSX生産終了

NSXNSXが生産終了するそうですね。
ここ数年、月産数台という状況ですから、 まぁしょうがないですね。
NSX Fiesta (20010 というか、逆によく15年も作ったなぁという感じです。

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写真、動画: GP2 British

British GPのときのGP2の写真と動画です。
写真は金曜午前のフリー走行のとき、
LUFFIELDコーナーです。

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写真: F1 British GP

British GPのときのF1の写真です。
今回はアップで流し撮りしてみました。

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British GP サーキットの様子

2005 British GPのサーキット内の様子です。

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F1 British GP観戦記 決勝

gate British GP, F1決勝とGP2第2レースを見に行ってきました。

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F1 British GP観戦記 予選

JB British GP, 土曜日のF1予選とGP2第1レースを見に行ってきました。
バトンとニコの日でした。

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F1 British GP観戦記 金曜

金曜日のF1フリー走行、GP2予選セッションを見に行ってきました。
金曜でしたが大勢の観客が来てました。

British GPの観戦ツアーに参加して、滞在地はシェークスピアの生誕地として有名なStratford upon Avon.
Silverstoneまではバスで1時間くらいです。

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05/07/10のモースポ

F1British GP
ticket BAR, バトンにとってはホームグランプリ
琢磨にとっても第2の故郷みたいなもの。
表彰台を期待します(^^)。
GP2の吉本大樹も前回の表彰台をきっかけに
波にのって欲しいですね。
今から観戦に行っていきます(^^)

イギリスF3 Monza
F1がイギリスに来る代わりに(?)
F3はイタリアMonzaで開催

World Series by Renault  Le Mans
毎週木曜日AM2:00よりテレビ東京で
福田良・World Series by Renault特集番組AXEL
をやるようです。

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GP2 順位表

今シーズンのGP2の順位表を作ってみました。

GP2順位表を見る

GP2はヨーロッパラウンドのF1と同時開催で、
金曜予選、土曜第1レース、日曜第2レース
というスケジュールで行われます
(ただしモナコは第1レースのみ)。
第2レースのグリッドは第1レースの結果で決められ、
上位8台はリバースオーダーになります
(つまり第1レース8位がポールポジションということ)。

第1レースの方が距離が長く、
タイヤ交換のためのピットストップが義務づけられています。
第2レースはピットインする必要はありません。

ポイントは
第1レースの上位8台に 10,8,6,5,4,3,2,1,
第2レースの上位6台に 6,5,4,3,2,1
が与えれます。加えて
第1レースのポールポジションには2ポイントが、
第1,2レースのFastest Lapにも各2ポイントが
与えられます。
なかなか複雑です
(Excelでポイントの自動計算をしようと思いましたが、
断念しました^^;)
なお、サンマリノの第2レース中に
ポイント圏外のドライバーの多くが
Fastest Lap狙いで新品タイヤに交換、アタックしたため
(2002JGTC鈴鹿のNo.16を思い出しますね ^^;)、
現在では第2レースではタイヤに問題がある場合のみ
交換を認めています。

こうして見るとKovalainenはコンスタントに上位でフィニッシュしてますね。
Scott Speedは最近調子が落ちてる感じです。
吉本大樹はシリーズトップ10は十分に狙えますね。
みんな結構浮き沈みが激しいので、
トップ5にも食い込めそうです。
とにかく頑張って欲しいですね。

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Live 8 highlight

Live 8 のビデオがAOLのサイトから見れるようです。

http://music.channel.aol.com/live_8_concert/home
(メインページ)

http://music.channel.aol.com/live_8_concert/highlights.adp
(代表的なアーティストのページ)

http://music.channel.aol.com/live_8_concert/london_philly_toronto.adp
(London, Philadelphia, Tront の参加アーティスト)

London, Philadelphia, Trontの様子はほとんど見られるみたいですね。
スゴい!

ついでにBBCによるLondon参加のアーティストの評価

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Silverstoneで注目の男

今週末にSilverstoneでF1が行われますが、
イギリスでは1人の男の運命が注目されています。

続きを読む "Silverstoneで注目の男"

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GP2マニクール第2レース 吉本2位!

7/3のマニクールで行われたGP2第2レースで吉本大樹が2位に入りました(^^)。
優勝はニコ・ロズベルグ。吉本を25秒以上はなしての圧勝。
3位は土曜に優勝し、8番手スタートのコバライネン。
吉本はレース序盤にニコに1ラップにつき約1秒離され、
後ろはJaniが遅く他の車がつかえたため、
途中までは一人旅だったようです。
終盤はコバライネンが追い上げてきて、
最後はコンマ5秒差だったようです。

吉本のコメントを読むと、ニコに追いつけないとわかると、
タイヤをいたわって後続(Jani)とのギャップをコントロールしていたようです。
最後にコバライネンに追い上げられたときも抑えきる自信があったと話しています。

吉本ほんとによかったですね。
「トラブルがなければポディウムを争えるんだ。
でもロズベルグやコバライネンはもっと速かった。
もっと車を速くしなければらない。
そうしなければ表彰台を得られても、
勝つことはできない」
とコメントしています。
今までほとんど走れなかったので、
セッティングのためのデータが少なく今回苦労したようですが、
今後はデータも増えセッティングも決まってくるでしょう。
初優勝も見えてきた感じですね(^^)。

Pos  Driver      Team        Time
 1.  Rosberg     ART          41:30.173
 2.  Yoshimoto   BCN         +   25.366
 3.  Kovalainen  Arden       +   25.884
 4.  Jani        Racing Eng. +   35.059
 5.  Lapierre    Arden       +   39.406
 6.  Carroll     Super Nova  +   42.259
 7.  Pantano     Super Nova  +   46.210
 8.  Viso        BCN         + 1:02.230
 9.  Pla         DPR         + 1:05.821
10.  Fauzy       DAMS        + 1:06.424

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Live 8

Live87/2にロンドンのハイドパークでLIVE 8が行われました。
家でTVで見てましたが、
PaulとBonoの
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
で幕を開け、最後は再びPaulが登場し、
Get Back
Drive My Car (with Gerge Michael)
Helter Skelter
The Long and Winding Road
そして最後に全アーティスト参加の
Hey Jude
で幕を閉じました。
あまりポピュラーでない(?) Drive My Car, Helter Skelter をやってくれて最高でした(^^)。

一番の感動のシーンはマドンナの紹介で24才の黒人女性がステージに上がったとき。
彼女は20年前のLive Aidで取り上げられた飢えに苦しんでいた少女だそうです。
Live Aidの援助でその後元気になり、立派に成長した姿を見せてくれました。

右上の写真はプログラムの表紙。
世界各国で行われたLive8の参加アーティストが載っています(全210ページ)
日本ではドリカムなどが載っていました。
Live 8 Japanのページを見るとDo As Infinityも出ていますが、
プログラムには載ってませんね(何故?)

その他どうでもいい(^^;)感想

  • マライア・キャリー太った?
  • ロビー・ウィリアムズ(ベッカムが紹介してました)のファッションは相変わらず微妙

追記:
London, Philadelphia, Trontの様子がAOLのサイトで見れます(Live 8 highlight)

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GP2マニクール第1レース 吉本6位入賞

7/2マニクールのGP2第1レースは予選4番手のコバライネンが優勝。
10番手スタートの吉本は6位に入り、今シーズン初ポイントを獲得しました(^^)
GP2のサイト 吉本のコメントがあります。
(AUTOSPORT WEBにもレースレポートとコメントが載っています)
今回はドリンクが出ないというトラブル以外は問題なかったようです。
これこそがレースだ(this is what you call a race!)と語っています。

7/3の第2レースは上位8台のリバースオーダーでスタートするので、
吉本は3番手スタート
第2レースはピットインする必要がないので、表彰台も期待できそうです(^^)。
吉本は
「明日はレースに勝ちたい。車をもう少し改良する必要があるけど、やれると思う」
と話しています。

Pos Driver      Team        Time
1. Kovalainen  Arden       1:02:55.458
2. Lopez       DAMS        +     3.387
3. Lapierre    Arden       +     7.706
4. Carroll     Super Nova  +    15.031
5. Jani        Racing Eng. +    22.610
6. Yoshimoto   BCN         +    23.142
7. Rosberg     ART         +    23.347
8. Piccione    Durango     +    29.600
9. Premat      ART         +    33.097
10. Pantano     Super Nova  +    36.652

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ローブとFordの話し合い

6/30発売の英Autosportによると、 2006年のシートの可能性についてローブとFordが今週末に話し合いをする予定だそうです
(これを書いているころには話し合いは終わったことでしょう)。
ローブにとってはSubaru, Citroenのプライベートチームと並んで、 Fordも選択肢の一つということなのでしょうね。

続きを読む "ローブとFordの話し合い"

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Super GT NSX

すでに周回遅れの感がありますが(笑)
Super GT第3戦セパンでNAエンジンを積んだARTA NSXが
予選ポールポジション、
決勝2位と好成績をおさめました(^^)。
もちろん優勝を期待していましたが、
まぁ良しとしましょう。
ターボエンジンのEPSON NSXも
予選2位、決勝5位とまずまずだったようです。

続きを読む "Super GT NSX"

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