鈴鹿 大荒れ

今日はSuperGT 鈴鹿1000kmの練習走行の日でした。

午前のフリー走行10分前に激しい雨が降り、路面はウェット。

その後、雨は降ったりやんだりの難しいコンディションで
何度も赤旗中断になりました。

そんな中、なんとARTA NSXまでもコースオフ、クラッシュ。
金石年弘のドライブということだけど、大丈夫なのか?
決勝ではサードドライバーの実力も重要ですね。
芝刈り後のタイヤ。

この後、修復されて午後は無事走りました。
ただし、リアウィングはノーカラー。

午後のフリー走行は天気も良く、路面はドライ。

始まってすぐに決勝赤旗のシミュレーションをしてました。
GT300とGT500がそれぞれ列になってメインストレート上で停止。

真夏なので決勝はきっと暑いことでしょう。
暑さ対策も大事。 右はクーラーボックスっぽいです。
ドライバー交代のときに助手席のクーラーボックスも交換する模様。

決勝ではドライバー交代の時間も重要。

300,500の混走が終わり、300の占有セッションの前になるとまた雨。
ドライで出て行ったマシンもウェットに交換しての走行。

ディレクシブはこれまで通りのカラーリングで走ってました。
監督はいなかった様子。

夕方のナイトセッションは、開始前にまたもや土砂降り。
スタート後もしばらく激しく降ってました。
その後、30分ぐらいして雨は止み、各車走行。

NSX勢は補助灯なしですが、ZとSC, スープラには追加されました。
EPSONはフロントガラスの上にランプ追加してますね。
追記: よく見るとARTA以外のNSXはちっちゃいですが、一応補助灯ありますね。
ARTAは午前のクラッシュの影響でなかったんだろうか?

メインのライトで真正面を照らし、補助灯で斜め横を照らす感じなのかな。

GT300も明るいです。

VemacでもDirexivには補助灯なし。
やっぱり余裕がなかったのかなぁ。

白いライトはGT500, 黄色はGT300のようですが、
暗くなってくると車種が分かりません。
同じクラスの周回遅れの処理とか大変そう。
気づかないふりして周回遅れがブロックとかやりそうな気も...

夜になってもピット作業は続きます。

予選、決勝は晴れるといいなぁ。
暑いのは我慢できても、雨はつらい。