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JLMC 岡山 決勝

日曜日は朝9時からクラシックカーレース。

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Classic
よくこんな古い車が動くなぁとちょっと感心。

その後はピットウォーク。
河村隆一のところは凄い人だかりでしたが、
それ以外はわりとのんびり見学できました。

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一ツ山フェラーリの3人。

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無限のお姉さん。
手に持ってるHPのプリンタは
ピット裏においてあって自由に使えるようになってました。

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レイジュンカラーのモスラ。
なんか久しぶりに見た。

11時からは早くもJLMCの決勝レース。

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スタート前の無限、荒聖治

スタート後はザイテックの加藤寛規がぶっちぎり。
1周後にはすでに4秒差。3周後には10秒くらい開いてました。
圧勝かと思いきや最初のピットストップでトラブルで大きく後退。
その後復帰を果たして、ハイペースで周回を重ねて4位でフィニッシュ。

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写真は野田英樹です。

優勝したのは無限クラージュ。
レースペースはザイテックの方が速かったけど、
やっぱり耐久レースでは信頼性が大事ですね。

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2位はGC21の#4

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3位はGT1のムルシエラゴ。
SuperGTでウェイトくらいながら走るよりはずっといいかも。

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ちるみるのカラーリングがかわいい
LMP1の#65 白鵬&森永ちるみる・ミストRS倶楽部.
13位完走。

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LMP2の真神RS.
鈴鹿1000kmではおなじみのチームですね。

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GT1のマラネロ。
コルベットやマセラティが走るともっと盛り上がりそう。

GT2と言えばポルシェ。

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#930がGT2優勝。

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河村隆一が監督をつとめ、高木真一、新田守男らがドライバーの#27.
前半トップ快走もトラブルで脱落。

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グリッド予選は走らなかった高見沢整骨院も決勝では走りました。
でも1コーナーでコースアウトしてリタイア。

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砂利が飛んできて痛かったです。

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GT2にはRX7やRX8も参加。
RX7は2人とも女性ドライバー。トラブルが多発してた模様。

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Finish 1000kmレースでしたが、1000km走りきる前に6時間経過してフィニッシュ。
右はレース後ハコ乗りでやってきた無限クラージュ。

この時期の耐久レースは暑くなくて観客にも優しいレースでした。

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コメント

お疲れ様でした。観客も耐久ですね、画面が暗くなってく。
生まれる前のクラシックビンテージ、最先端のプロト、
GTやフォーミュラのレースとは異なる、時間の流れが妙に心地良い。
来年は1レース増えるそうで。楽しみです。
ザイテックのトラブルは、それまでに解決してるんだろうか。

投稿: koura | 2006/10/31 22:53

来年は富士が増えるんでしたよね。
台数ももっと集まると良いんですけどね。

投稿: scivi | 2006/11/02 07:09

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「JAPAN LE MANS CHALLENGE Round.3 岡山国際」を観戦してきました。はじめに、エントリー車両のタイムについて。GT500よりは遅いだろうと思ってたのに・... [続きを読む]

受信: 2006/11/02 14:09

» 全日本スポーツカー耐久選手権(JLMC)のひどい実情 [MotorsportsFlashback]
岡山の決勝を見て、考えました。このレースは、その名称(Japan Le Mans Challenge)からしても、一見すると、世界的に有名な耐久レースイベントである、ル・マン24時間耐久レースに繋がるもの、ということを第一義的に打ち出しているように見えます。 実際、車両規格も基本的にはACOのものに則っていたり、シリーズの実質的な統轄団体SERO(Sports Car Endurance Race Operation)にパトリック・ピーターを招聘(※)したり、ACOから「ル・マン」の名称を使用する... [続きを読む]

受信: 2006/11/05 12:59

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