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2006年11月

紅葉

Autumn Leaves

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鈴鹿最終戦

9:30からはF4日本一決定戦。
このときは雨は降ってなくて路面もドライ。
オープニングラップは栗原宗之、西日本チャンプ池田拓、松本高幸の順(確か)。
ところが、130Rのコース真ん中で#31 東 英喜がストップして、
そこに栗原正之が突っ込む大事故。
赤旗でもおかしくないような感じでしたが、
2周から5周までセーフティカーが入ってレースは続行。
栗原正之、東 英喜は大丈夫だったようです。
この後も130Rで止まるマシンがありました。
どうやらイン側は路面が濡れていて滑りやすかったようです。
ラスト2周では3番手争いをしていた松本高幸と加藤正将がシケイン立ち上がりで接触。
加藤はリタイア。松本は復帰するも順位を落とす。

結局、栗原宗之、池田拓、安達元気がトップ3.

F4 Podium

F4の後はドライバートークショーとピットウォークに参加。

ARTA Talk Show 次生と片岡

オリベイラ 武藤

ピットウォーク開始前から雨。

午後の最初はFCJ.
FCJ初のウェットレースとなりました。
そのせいか大荒れの展開でした。
まず#5 大石裕基がスタート前にストールして、スタートは5分遅れ。
スタート後、ポイントリーダーの関口雄飛が2コーナーでコースオフして大きく後退(17番手くらいか?)
オープニングラップは山本龍司、安田裕信、国本京佑の順。
5周目には逆バンクで安田が山本をオーバーテイクしてトップに。
この後、安田はハイペースで周回を重ねて一人旅。
関口がポイント圏外(このとき11位)なので、
山本は2位でもチャンピオン獲得だが、7周目にコースオフして4番手まで後退。
これでチャンピオン争いが分からなくなってきたと思ったら、
直後に関口が2度目のコースオフして13番手まで後退。
雨の中、#2 田中誠也が後方から(10番手くらいか?)
ものすごい勢いで追い上げてきて、3位でフィニッシュ。
と思ったら黄旗区間の追い越しで40秒加算のペナルティ。
結局、安田裕信、国本京佑、田中良平、山本龍司、中山友貴の順でフィニッシュ。

Sun2
FCJのトロフィーよりトーチュウ賞のトロフィーの方がずっと立派(^^;

チャンピオン争いは有効ポイントで山本と関口が並ぶも、
優勝回数の差で関口がチャンピオン獲得。

今日最後のレースはFN.
無給油のロッテラーが優勝。
どうせなら次生か小暮に優勝して欲しかった。

FNの今日のレースの表彰式、チームタイトル、ドライバーズタイトルの表彰(星野さんがトレルイエにキスしてた ^^)の後は、Fポンドライバーが全員出てきて、スパークリングファイト。
こういうのいいですね。

Sun1

みなさん、1年間お疲れさまでした。

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小暮止まる

小暮(予選1回目の後)
小暮の連続ポール記録がとうとう止まりました。
午前に2位本山にコンマ4秒くらい差をつけてたときは決まりかと思ったんですけどね。
午後のどんよりと暗い天気の中、次生と本山が小暮を上回るタイムを出しました。

次生

午後のセッション開始後、ほとんどのマシンが走行する中、小暮は最初の20分間走行せず(金石は走ってた)。
最後のアタックはトラフィックに引っかかってアタックできず。
もう少し早め早めにしてればねぇ。

小暮

オリベイラ
急遽参戦のオリベイラ。道上を上回るタイム。

片岡

だるまを抱える片岡選手。

明日は今年のFポンらしく雨みたいです。
小暮は今度は何をやってくれるんだろう(笑)

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FCJ第9戦 鈴鹿

FCJ オープニングラップ 1コーナー
オープニングラップの1コーナー。

山本龍司
ポールスタートの山本龍司がそのままぶっちぎりで優勝。
ウィニングランで小さくガッツポーズ。

中山友貴

2番手を走行していた中山友貴はテグナーでコースオフ。
復帰はするものの大きく順位を落としてノーポイント。
チャンピオン争いから脱落。

5番手(だったかな?)の安田裕信も翌周にテグナーでスピン。
オイルが出ていたようです。
安田もチャンピオン争いから脱落。
明日はポールなんですけどねぇ。

松下昌揮と関口雄飛

松下昌揮と関口雄飛

松下昌揮と関口雄飛の2番手争い。
最終ラップのシケインまで争ってましたが、結局順位は変わらず。

井口卓人と吉田広樹 井口卓人と吉田広樹
井口卓人と吉田広樹の争い。
FCJはあちこちでバトルしてました。

関口雄飛

山本 龍司
明日FCJの初代チャンピオンが決まります。

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F4日本一決定戦セミファイナル

F4 1オープニングラップ 1コーナー
オープニングラップの1コーナー。

ポールポジションの栗原宗之がそのまま逃げ切って優勝。
2位とはコンマ8秒差ですが、わりと余裕っぽかったかな。
栗原宗之

西日本1位の池田拓は3位フィニッシュ。

池田拓

栗原正之の方は2コーナーで接触、スピンしたようです。
栗原正之

栗原兄弟
栗原兄弟

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Gold Poo

Nov7

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秋の朱

Japanese Red

Japanese Red in Autumn

D200 with AF-S VR 24-120mm
いろいろ言われてるレンズですけど、
こってりとした色乗りの良いレンズだと思います。

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SuperGT 最終戦 富士 決勝

とりあえず、GT500優勝のEPSON NSXおめでとう。

Sgtfuji12 Sgtfuji27

朝のフリー走行でトラブルでほとんど走れなかったときは心配しましたが、
決勝ではぶっちぎりで優勝。
これで今シーズン、NSXは全チーム優勝です。

チャンピンまで後一歩だったRAYBRIG.
あのペナルティはちょっと納得いきません。
細川はずいぶん成長しましたね。
Sgtfuji13

富士では7位、総合ランキング3位のTAKATA童夢。
お疲れさまでした。
Sgtfuji26

最後まで不運が続いたARTA.
下の写真はコカコーラコーナでのARTAと300のレイジュンとの接触。
ダートからコーナーに突っ込んできたと思ったらコーナー立ち上がりで接触。
パンクチャやペナルティでファーマンぶち切れてたんじゃないか。

Sgtfuji22 Sgtfuji23 Sgtfuji24

Sgtfuji21 Sgtfuji20 Sgtfuji19

Sgtfuji17 Sgtfuji16 Sgtfuji15

最後は満身創痍の状態でフィニッシュ。
Sgtfuji2

最終ラップのGT500の2位争い(ダンロップコーナー)。

Sgtfuji9 Sgtfuji10 Sgtfuji7

Sgtfuji8 Sgtfuji6 Sgtfuji4

Sgtfuji5

荒が抜いてこのまま終わりだと思ったら、はっちゃんが最後抜き返したんですね。

GT300チャンピオンの雨宮7.
Sgtfuji1
序盤に山野さんがスピンして順位を大きく落として、紫電がポイント圏内をはしっていたときには、正直紫電で決まりだと思ってました。
山野選手3連覇おめでとうございます。

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SuperGT 最終戦 富士 予選

土曜は朝7時半から公開車検。
ピットウォークと比べて全然人が少ないので(1/20くらい?)
マシンがじっくり見れます。

Dsc_1444

Dsc_1570

NSXはフロントのカナードありがTAKATAとRAYBRIG.
なしがEPSONとARTA.

Dsc_1466
RAYBRIGはウェイト100kg.

Dsc_1487 Dsc_1549
SCはTOM'S, Mobile1がカナードあり。
ZENT, バンダイはカナードなし。

予選結果をみるとカナードなしの方が上位に来てますね。

Dsc_1580 Dsc_1592
Z勢はカバーをかけてリアウィングを隠してました。
でもカソルニックは全開(笑)

Dsc_1866
アタックに向かう300車両。

Dsc_1832
TAKATAとTOM'S.
予選1回目はTOM'Sが10位、TAKATAがコンマ1弱の差で11位。
あともう少し速ければ...

Dsc_2052
ARTAトークショー。
土屋圭市曰く、APの後、亜久里に電話してGTやめると言ったとか。
かなりご立腹の様子。
SCとNSXではストレートで12km/h違うそうです orz
300のポルシェに抜かされないようにしないと(^^;

Dsc_1502 Dsc_2139
GT300のポールは梁山泊の大嶋。
車検場からピットに帰るときに、場内放送に応えてガッツポーズ。

300のチャンピオン争いをしている3台は揃ってスーパーラップ進出ならず。
チャンピオン獲得のためには3位が最低条件の#61 Vemacは21位。
かなりきびしいなぁ...
RX7は13位の紫電よりちょっと上の11位。
山野哲也の3連覇なるか。

Dsc_1849 Dsc_1852
Dsc_2185 GT500は昨日から好調のEPSON NSXがポール。
デュバルがアタック中序盤にミスして第2セクターまで確かコンマ2くらい遅れてました。
だめかぁと思ったら最後に逆転でポール。
APで遅く走った甲斐がありました。
何もなければ明日はぶっちぎりで優勝でしょう。
(予想外のトラブルが起きるのがNSXでもありますが ^^;

500のチャンピオンは予選のままの順位ならRAYBRIGですね。
実際の決勝ではRAYBRIGがポイント獲得するのは難しそうだから、
#1, #36が有利そう。
寿一、立川がスーパーラップで順位を上げて7位、5位に来たのが痛い。
6位のARTAが抑えて欲しいけど、ストレートで軽く抜かれそう orz

長い間苦労が続いていたRAYBRIGに何としてもチャンピオンとってほしいなぁ。

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結界師

Dsc_1372

Dsc_1171

新しいスポンサー(タイアップ?)みたいです。
フロントライトの周りとリアフェンダーに結界師のロゴがあります。
決勝ではいつぞやの22号車みたいに結界をはるんでしょうか(笑)

Dsc_1369
トップはEPSON NSX.
全然走らなかったので余裕こいてんのかと思ったら、トラブルだった様子。

ヘアピンの進入はちょっと不安定ぽかったけど、ARTAは午後のフリー走行2番手。
チャンピオン獲得も夢ではなさそうな順位。
Dsc_1121

Dsc_1356
チャンピオン争いしているSCが下位に沈んでるけど、また三味線でしょうな。

重りを積みまくってる#100は13番手。
ポイント獲得は厳しいか。
Dsc_1114

4.5L NAになった#22.
SCに似た音してます。
Dsc_1110

#61 enable ADVAN VEMAC320R(元#27)
きれいなカラーリングですね。
チャンピオン獲得のためには何としても優勝したいところ。
Dsc_1181

午後はずっとくもってたので寒かったです。
観戦する人は防寒対策をお忘れなく。
Dsc_13322

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