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MFJ GP 決勝 JSB1000

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130Rに小動物が進入したとかで、スタートディレイで始まったJSB1000の第1レース。
3番手スタートの清成がホールショット。
その後、中須賀とのバトルがしばらく続きました。

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しかし、清成が徐々に後続を引き離す。
2位中須賀に3位の安田が追いつき、接近戦。
このバトルは安田が制す。

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第1レースの表彰式。

午後のレースは秋吉がグリッド上でエンジントラブルで、またもスタートディレイ。
レースは第1レースと同じく、清成がホールショットを奪い、そのまま大差で優勝。
2分7秒代と予選並みのペースでした。
2位は安田、3位は酒井。ポールの中須賀は亀谷にも抜かれ、5位フィニッシュ。

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6位は伊東真一。一時は10位近くに落ちるも怒濤の追い上げ。
第1レースでも激しい追い上げを見せてくれました。

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徳留、大崎の7位争い。

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異次元の速さを見せた清成の勝利のバーンアウト

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第2レース9位に入った渡辺篤がシリーズチャンピオン。
8耐に続いて, JSBのタイトルもヨシムラに。

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第2レースの表彰式。
清成は来シーズンはワールドスーパーバイクを目指すそうです。

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