2007 FCJ Final Round

井口 卓人
キャプテン(漫画)のイガラシに似てると思うのは僕だけ?
最終戦前のパドックより

田中 誠也
最終戦は2位で、年間ランキングは3位でした。

国本 雄資
後半はノッてましたね。

中嶋 大祐
シーズン4勝で最多勝でした。

小林 崇志
最終戦はポールでしたが、結局8フィニッシュ。

最終戦勝利でチャンピオンを決めた国本 京佑

決勝レースは大荒れでした。
坂本雄也が2ラップ目にバックストレートでクラッシュしていきなり赤旗。
再スタート後もいきなり1コーナーで李康太のマシンがひっくりかえるアクシデント。
1コーナーでは他にも数台がコースアウトしてました。

スタートでトップにたったケイ・コッツォリーノは4周目に逆バンクでコースオフ。

リアウィングがかたむいた花岡翔太のマシン。
接触でもあったんでしょうね。

土曜日にクラッシュしてちょっと心配だった栗原は無事復帰。

一時はトップに立った山本 尚貴。
ひょっとしたら逆転チャンプかもと思ったけど、
130Rの走路外走行で順位を上げたことでドライブスルーペナルティ。
自主的に順位を譲ればペナルティでなかったのかなぁ。
ちょっと残念。

国本 京佑のウィニングラン。
ファイナルラップのシケインでトップに立つ劇的な勝利でした。