小林可夢偉 in Ferrari Racing Days 2013
今年も鈴鹿で行われたフェラーリ・レイシング・デイズ。
可夢偉はFerrari Challenge Trofeo Pirelli ASIA PASIFIC 2013
という458のレースに参戦。
ゲストドライバーということで最後尾31番グリッドからのスタート。
そこは、プロのドライバーですから、ごぼう抜き。
午前の第1レースでは、ファイナルラップで4番手まであげて、
このまま終了かなぁと思ったら、独走してたトップのマシンがストップして、
可夢偉は3位フィニッシュ。
表彰台と思ったら、ゲストドライバーは賞典外だったようで、トロフィーのプレゼンターでした。
フォトセッションでガッツポーズして突っ込まれる可夢偉(笑)
午後の第2レース。マシンに乗り込むためにピットレーンを駆け抜ける可夢偉。
第2レース、可夢偉は4位フィニッシュでした。
チェッカー後、大クラッシュが発生し、表彰式とその後のイベントはキャンセル。
- フェラーリドライバーは意識不明で搬送、マーシャルも骨折との情報(TN)
- 「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック」時の事故につきまして (Ferrari Racing Days公式サイト)
レース終盤に起きた事故により怪我を負ったフェラーリ・チャレンジ・ドライバー、寺島 茂氏の容態は依然として予断を許さない状況ですが、わずかながら回復の兆しが見られました。 また、この事故に巻き込まれたボランティアのオフィシャルの方の容態にも回復が見られました。フェラーリ・ジャパンでは、鈴鹿市近郊の病院で引き続きドライバーのご家族のサポートを続けています。(4/26)
ドライバー寺島茂さん、オフィシャルの方の一刻も早い回復をお祈りします。
楽しいはずのイベントが残念なことになってしまいました...
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